読書の秋
先日購入した、
原田ひ香さんの'ギリギリ'
東野圭吾さんの'人魚の眠る家'
昨日読み終わりました。
東野圭吾さんの'人魚の眠る家'は、考えさせられる話しで、娘の事故。脳死、臓器移植と。
自分は普段生活していて、あまり聞くことのない言葉。だけど、それは、非現実的な事ではなく、誰にも事故は起こりえる事。
自分も娘がいるから、置き換えて、自分ならどうするか?考えたけど、考えただけ。
昨日夜中まで読んでいたので、頭が冴えて眠れなかった。
ただ、思った事は、今を大事に感謝して精一杯生きよう。子供達を大事に育てよう。
そう思え、自分を見つめる事が出来た本でした。深いなぁ。
ついでに、DVDも借りて観ました。映像でどう表現されているのか。本を読んでいる途中でDVDを観たので、結末はわかっていたのですが、観終わって一気に読んでしまいました。
さて、次はこの2冊
読書の秋を満喫したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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