我が家には小学三年生の男の子がいます。周りの男子と比べるとかなり、落ち着いています。

落ち着いているからか、なかなか友達の輪の中に入っていけません。

頑張って入って行っても、何となくぎこちないみたいです。また、鬼ごっこをやると必ず鬼になるし、今は、それが嫌で混ざらなくなりました。

たまに、混ざることがある時は、自分の役割と思っているのか、鬼になるよ！と自分から言うみたいです。

まぁ、そんな感じなので、親の私は心配です。

そんな彼に、心を許せる友達ができました。その友達とは、クラスの皆に嫌われている子だそうです。←本人と息子が言ってました。

嫌われている理由、清潔感がない、宿題をやってこないなどだそうです。

さて、薄々感じていましたが、実際聞くと、何だか心配になりました。

親なので、うちの子も嫌われたりしないかな？とか。何で嫌われている子と波長か合うのかな？とか。そういう子としか合わないのかな？とか。考え出したらキリがありません。

うん？待てよ。

つい親の目線で物を見てしまいます。

本人が仲良くしたい子といるのか一番、その子と一緒にいて居心地かよければ、それが一番。

また、息子だから、皆から嫌われているらしい友達の心に寄り添えるのかもしれない。

そういう子を助けてあげる役割をうちの息子は担っているのかもしれない。

そう思うと、うちの息子かっこいいじゃん←出た親バカ

なんだか、誇らしく思います。

なので、今朝、急に抱きしめたくなり、抱っこしようとしたら、

'うざい'と押し返されました。

その途端、誇らしい気持ちはどこへやら、'うざいとはなんだ💢'と母、

'キモイんだよー'と息子

'キモイじゃないだろ💢'母

'デカイんだよー'と息子

'デカイとはなんだ💢'母

結局、口が悪いんだよと怒る母に、ママに似たからしょうがない。と言われあえなく撃沈した母

ですが、三歩歩くと忘れる母、これからお掃除頑張ります！

今日はお天気なので、毛布干して、床拭きを頑張りたいと思ってます。