昨日は息子の持久走大会の試走でした。何ヶ月も前から練習して、気合いが入っていました。

去年は転んだから、今年は転ばなければ、少しは順位を上げられるかもと、微かな期待を抱いていましたが、

結果、転びませんでしたが、後ろから数えた方が早かったです。

本人曰く、去年転んだから、また、転んだらどうしよう、転ばせちゃったらどうしよう。また、スタートで、先生から、自信のある子は前からスタートしていいよ。と言われ、俺は自信ないから、後ろからスタートした。と。

本当はどんな結果でも受け止めてあげる準備をしていたのですが、それを聞いて、悔しくて情けなくて激怒💢

勝負の世界に遠慮なんかいらない。まず、気持ちが負けているから、結果が出せない。これが実力です。

こんなに熱くなっている母ですが、一方の父はというと、試走があったことすら忘れていたらしく、今朝、私が伝えたら、思い出したみたいです。

'かわいそうに、落ち込んでるだろうな'と一言←今ごろ？

私はこんなに悔しい思いをしてるのに。

お気楽で羨ましい。本気でパパになりたいと思いました。

私の母にも息子の事を話すと、'元気ならいいじゃない'と、この心の器で子供に接したら、もっと子供ものびのびできるんでしょうね。

私は、まだまだ、子どもと一喜一憂しそうです(T ^ T)

我が家の庭に黄色の菊が咲きそうです。お花を眺めて、気持ちをしずめよう。

試走でこんなに熱くなっているんですから、本番はどうなってしまうんだろう？大暴れするかもしれません😅

最後まで読んでいただきありがとうございます。